こんにちわ。
今日は「イディオム FACE-TO-FACE」についてお話ししたいと思います。
イディオムとは、文字通りの意味ではなく、比喩的な意味で使われる言い回しのことです。
イディオムは英語だけでなく、日本語にもたくさんあります。例えば、「目から鱗が落ちる」というイディオムは、「鱗が目から落ちる」という意味ではなく、「物事の本質や真理に気づく」という意味で使われます。
では早速今日の「FACE-TO-FACE」を見ていきましょう。
イディオム FACE-TO-FACE 例文
「面と向かって」「顔と顔を合わせて」は、2人が同じ場所で顔を合わせるという意味合いで使われます。例えば、「I want to talk to you face to face.」という文は、「会って話したいんだ」という意味になります。他にもこんな例文があります。
- I need to apologize to her face to face.(彼女に会って謝らなきゃ。)
- He proposed to her face to face.(彼は彼女に会ってプロポーズした。)
- She told me the truth face to face.(彼女は私に会って真実を話してくれた。)
「直面して」「直接的に」は、何かしらの出来事に対して向き合うといった意味合いを持ちます。例えば、「We have to face the reality face to face.」という文は、「現実に直面しなければならない」という意味になります。他にもこんな例文があります。
- He faced his fear face to face.(彼は自分の恐怖と直面した。)
- She faced her enemy face to face.(彼女は敵と直接対決した。)
- They faced their problems face to face.(彼らは自分たちの問題に立ち向かった。)
このように、「FACE-TO-FACE」というイディオムは、文脈や状況によって異なる意味を持ちます。このイディオムは英語でも日本語でもよく使われるので、覚えておくと便利ですよ。
それでは今日はこの辺で。次回もお楽しみに!
イディオム FACE-TO-FACE まとめ
【英語】
FACE-TO-FACE
【和訳】
顔を合わせて、直接
【例文】
I get very nervous during face-to-face interviews.
私は直接面接する時にすごく緊張してしまいます。
【豆知識と所感】
面接をする時に1対1、面と面で話すと自信がなければ目が泳いだりしませんか。
この人の面接が上手くいった事を願うばかりです。
皆さんはFace-to-faceで話をしたりする時、緊張したりしませんか。
私は心臓がドキドキしてしまう程、ものすごく緊張してしまいます。